“第49回『がんばるに楽しいが加わると最強』” への2件の返信

  1. 正にその通りです! 総合せき損センターでの3年間の闘病時に何度も挫ける時がありました。こんなに頑張ってリハビリをしているのに社会復帰(退院して)しても生活していけるのだろうか?
    当時、院内で「障害者スポーツ」として車いすテニスが設けられていました。挑戦したが他の患者との障害レベルに差があり、全く話にならずついて行けません。ある日ディルームのTVで「車いすマラソン」を放映していました。
    これだったら、自分との闘い、完走目的で転がせば良い。筋力、持久力を付ける為のリハを兼ねた筋トレ開始、少しハードだけどついて行ける。と確信。
    退院3年後、第10回大分国際車いすマラソン(ハーフ)を完走し生活に自信ができました。その後、楽しみながら残存機能維持の為、車いすを転がし現在に至っています。

    1. 新開俊光さま
      コメントいただきありがとうございます!
      ご経験からのお言葉に勇気をいただきました。
      がんばっているときってこんつめて、心を追いつめてしまいがちだけど、そこから光を求めるのには“違う目線”って必要ですよね。
      状況や環境や取り組むことが違っても、同じ気持ちでがんばっている仲間がいると感じさせていただき、ありがとうございました!

新開 俊光 (車いすのおっさん) へ返信する コメントをキャンセル

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